はじめての方へ
はじめまして。
神経発達ラボを運営している、
神経発達サポートアドバイザーのYukoです。
私は現在、アドバイザーとして活動していますが、もともとは子どもの発達に悩み、さまざまな情報を探し続けてきた一人の親です。
気になる行動があっても、どうしたらよいのか分からず、何が起きているのかも理解できないまま、子どもの困りごとになんとか対処し続ける日々。
常に戸惑いと、先行きの見えない不安を感じていました。

「身体の育ち」という土台への気づき
そうした中で出会ったのが、
「身体の育ちから発達を捉える」という視点でした。
発達は単に時間の経過によって進むものではなく、身体の感覚や神経の土台が、順を追って積み重なることで育まれていくものです。 そして、今見えている行動の背景には、「子ども自身が困っている理由」があるということを知りました。
その理由を理解したとき、子どもの発達を支えるために、今何が必要なのかが少しずつ見えてきました。日々の関わりや環境を見直していく中で、子ども自身にも少しずつ変化が見られるようになり、「支える方法がある」ということを実感したのです。

神経発達ラボを立ち上げた理由
同時に、かつての私と同じように、理由が分からず悩み続けている方が多くいることも知りました。
「理解するための視点を知らないまま、不安の中で情報を探し続けている方に、その手がかりを届けたい」 その思いから、神経発達ラボを立ち上げました。
ここは、「我が子に何が起きているのか」を理解するための視点を整理し、手がかりを提供する場所です。 一人で悩み続けるのではなく、理解することで、見えるものは少しずつ変わっていきます。ここが、安心して学び、理解を深めていける場所になることを願っています。

大切にしている「3つの視点」
神経発達ラボでは、特定の答えを押し付けるのではなく、以下のスタンスを大切にしています。
1. 診断名より、目の前の「状態」を
診断名は状態を理解する一つの目安ですが、あの子のすべてではありません。「今、どこに負担がかかっているのか」に目を向け、整えられるところから関わっていくことを大切にしています。
2. 医療や療育と、家庭でのケアを両立する
専門機関を否定するものではありません。それぞれの選択を尊重したうえで、家庭という日常の中で「親だからこそできること」や「日々の気づき」を大切にしたいと考えています。
3. 安心して「立ち止まれる」場所であること
今すぐ答えを出したい方だけでなく、まだ気持ちが整理しきれない方、少し立ち止まって考えたい方にも、そっと寄り添える場所でありたいと願っています。

まずは現在の状態を確認してみませんか
理解の第一歩は、お子さんの「今の状態」を知ることから始まります。 発達の土台が今どうなっているのかを確認するためのチェックリストをご用意しました。
現在の状態を知ることで、次に何が必要なのかが見えてきます。

私自身が、この「身体の育ち」を意識した関わりで手にした変化の一部です。
- 激しい偏食で決まったものしか食べない → 今では何でも食べるように
- 理由のわからない激しい癇癪 → 嘘のように穏やかな毎日に
- 3歩で「疲れた」と座り込む → 疲れ知らずで元気に遊び回る姿に
- 言葉のキャッチボールが難しい → 普通に会話を楽しめるように
- 酷かった聴覚過敏 → いつのまにかなくなった
- 音読ができなかった→ スラスラ読めるように
- 手先が不器用ではさみが使えなかった→ 使えるようになった
- 運動が大の苦手→スケートにスキー、空手も自らやりたいと言うように
ここに書いたのはほんの一部、他にもたくさんの変化を見てきました。
脳の特性だからと諦める前に、まだできることはあります。